【北海道・羅臼岳で遺体発見 クマに襲われた男性と判明】

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2025年 8月15日 21:30 記載
【北海道・羅臼岳で遺体発見 クマに襲われた男性と判明】
北海道の羅臼岳で登山をしていた20代男性がクマに襲われ行方不明となり、15日の捜索で遺体が確認されました。
身元は東京都に住む会社員(26)と判明しました。

警察によりますと、この男性は14日に登山中、クマに襲われ消息を絶ったということです。
15日になって捜索隊が現場付近を調べたところ、遺体を発見し、その後の確認で遺体の身元が特定されました。
亡くなった男性の父親は「野生動物に襲われて死んでしまったことが悲しい」と話しています。

また、遺体が見つかった周辺では親グマ1頭と子グマ2頭がハンターにより駆除されています。
この3頭が事件に関わっていたかどうかは現時点で不明で、今後道総研がDNA鑑定を進める予定です。