札幌市西区のリサイクル施設で火災 消防車10台以上が出動

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2025年 8月14日 23:05 記載
【札幌市西区のリサイクル施設で火災 消防車10台以上が出動】
14日夜、札幌市西区にあるリサイクル施設で火災が発生し、消防車約10台が現場で消火活動にあたっています。
火災が確認されたのは、西区発寒に位置する「リサイクルプラザ発寒工房」で、午後8時過ぎに消防への通報がありました。
通報を受けた消防は直ちに現場へ出動し、消火活動を開始しました。
午後9時時点では、消防車10台ほどが現場に集まり、施設内の火の勢いを抑えるため懸命に活動を続けています。
火災発生時、施設は通常通り稼働していたとのことで、職員や作業員が建物内にいた可能性がありますが、警察や消防の現時点での情報では、けが人は報告されていません。
施設周辺では煙が立ち上り、一部地域で消防車のサイレン音が響いていました。消防は火元の特定と延焼防止に注力しており、消火活動の進捗に応じて追加の車両や人員を投入する可能性があります。
警察も安全確保や火災原因の確認を進めています。
施設内にあったリサイクル資材や機材が火の勢いを助長する可能性があることから、消防は慎重に消火作業を行っています。
今後の情報では、火災の原因や被害状況、施設の稼働再開時期などが明らかになる見込みです。
現場は現在も火災対応中で、周辺住民や施設関係者に対しては引き続き注意喚起が行われています。
けが人が出ていないことは幸いですが、消防は油断せず消火活動を進めており、火の勢いの収束には時間を要する見込みです。
最新情報は今後の発表を待つ必要があります。